「ドラえもん のび太の日本誕生」の感想はトラウマになるほど怖い?【動画を見るときの参考にしてね】

ドラえもん映画
  • のび太の日本誕生の動画を見たいんだけど
  • のび太の日本誕生を見るとトラウマになるの?
  • のび太の日本誕生は怖いの?

こちらの記事は、そのような方に対して書いています。

ごきげんいかがですか?

今回は映画「ドラえもん のび太の日本誕生」を見ました!

そのような訳で今回は「ドラえもん のび太の日本誕生」を感想かたがた紹介します。

映画「ドラえもん のび太の日本誕生」の作品情報

  • あらすじ
  • モチーフ
  • ククルが村を取り戻す話

あらすじ

現状に耐え切れなくなったのび太は家出を決意します。

ところが、現代の日本には勝手に住める土地がありませんでした。

その頃、しずかちゃんやジャイアン、スネ夫もお母さんの押し付けと期待に嫌気をさし、のび太と同じように家出をします。

果たして彼らの家出は上手くいくのでしょうか?

モチーフ

本作のモチーフは下記のとおりです。

  • 映画製作時期の日本
  • 古代の精霊信仰
  • 更新世日本
  • 神隠し

ククルが村を取り戻す話と見せかけて

のび太の日本誕生はククルが村を取り戻す話と見せかけて、無力な子どもの話です。

子どもが自由を求めて家出する話ではありません。

何でもできると錯覚した年ごろの子どもが社会の厳しさに打ちのめされる話です、実は。

そのため、クライマックスでドラえもんはギガゾンビの狡猾さに観念し、今回の騒動をタイムパトロールが解決するのです。

このような表現によって、藤本先生は「歴史や社会をなめると痛い目に合うよ」というメッセージを伝えているのではないでしょうか?

子どもが社会の厳しさに打ちのめされる話の例え
  • ギガゾンビの狡猾さに観念するドラえもん
  • ギガゾンビに出し抜かれるドラえもん
  • 時空乱流に襲われるドラえもん一行
  • 冒頭で一人取り残されるククル
  • 家出するが住める土地がない
  • 助けた村がまた襲われる
  • 元に戻るツチダマ
  • 猛吹雪に合う
  • 作戦の露呈

ドラえもん のび太の日本誕生の感想

  • 靴を脱ぎましょう!
  • 感想は爽快感がないけどいい!
  • 心に残ったシーンはドラえもんが弱きになるところ
  • 考察

靴を脱ぎましょう!

のび太の部屋に子どもたちが集まった際、ドラえもんとしずかちゃん以外は靴を脱ぎません。

たぶん、これは調子にのっている当時の若者に例えたものだと思うのですが、ちょっと気になりました。

その後にジャイアンがククルを戒めるシーンがあります。

思わず「君は人のことを言えないよ、ジャイアン!」とつっこんでしまいました。

しかし、これが作画ミスでなければ(たぶんミスではなくわざと)、二つのシーンをワンセットにした当時の若者に対する戒めになっているんですよね。

この推測が本当なら、すごく細かい仕事をなさっていますよね。

本当にスゴイです。

しかしながら藤本先生。

残念ですが先生の想いは叶わなかったようです。

私は、これまで何度もジャイアンと同じように若い方を戒めることがありました。

感想は爽快感はないけどいい!

感想は過去作品に比べて、クライマックスでの爽快感がありませんでした。

なぜならドラえもんがギガゾンビに敵わないからです。

作戦がギガゾンビにバレるうえ、ドラえもんが「あいつには手も足も出ない」と言い、事実上負けを認めてしまいます。

過去作で敵に叶わないものはありましたが、決して諦めませんでした。

ところが今回のドラえもんは観念するんですよ。

これは今回の話が「何でもできると錯覚した年ごろの子どもが社会の厳しさに打ちのめされる話」であるため仕方ないことなのですが、それにしてもドラえもんが諦めるとは少しショックでした。

ただ、それでも本作のメッセージはいいです!

しかも分かりやすいですし。

心に残ったシーンはドラえもんが観念するところ

心に残ったシーンは、やはりドラえもんが「あいつには手も足も出ない」と言って観念するところですね。

今回のいつものメンバーは、よく言えば冒険慣れして頼もしく、悪く言えば少し調子にのっています。

例えばククルに対するスネ夫のセリフ。

もしかすると子どもたちだけでなくて、映画10作めを迎えたドラえもんという作品と藤本先生ご自身に対する戒めなのかもしれませんね。

過去作でも藤本先生は大事なメッセージをドラえもんに言わせているので、もしかするともしかするかも……。

しかしトラウマになるほど怖いか?

のび太の日本誕生のツチダマやククルの説明が怖くて、トラウマになったという方は少なくありません。

しかし、怖さで言えば「ドラえもん のび太の魔界大冒険」や「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」の方が本作よりも上です。

上記の二作品を見ても怖くないなら、たぶん「ドラえもん のび太の日本誕生」をご覧になっても大丈夫だと思います。

そんなそれほど怖くない「のび太の日本誕生」ですが、見方によっては怖い作品かもしれません。

なぜならドラえもんたちが無力だからです。

おそらく何度もギガゾンビに逆転されるドラえもんたちの姿を見て、そう思われた方は多いのではないでしょうか?

このように本作はギガゾンビの強さの前にドラえもんたちが無力なので、得体の知れない怖さを感じる方(お子さん)がいるでしょう。

まあ、その分ハラハラドキドキして本作を楽しめるというメリットもありますが。

まとめ

映画「ドラえもん のび太の日本誕生」は無力な少年の物語です。

そのためギガゾンビの強さの前に我らがドラえもんも敵いません。

ツチダマやククルのセリフを怖がる方も多い本作ですが、見方によってはドラえもんたちの無力さ、あるいはドラえもんたちよりも上手なギガゾンビに怖さを感じることでしょう。

以上で「『ドラえもん のび太の日本誕生』の感想はトラウマになるほど怖い?【動画を見るときの参考にしてね】」を終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

のび太の日本誕生はこんな方におすすめ!

のび太の日本誕生は下記のような方におすすめです。

  • 大人
  • ホラー映画が得意な方
  • 中学年生以上のお子さん

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